スター・クリッパー号で2度のクルーズに乗船して

スター・クリッパー号の2度の東南アジアクルーズ(タイ・インドネシア)を通じて、スター・クリッパーズのクルーズを「乗客の交流」という視点で考察してまとめてくださいました。

2019年1月のプーケット発着クルーズにご乗船いただき、その乗船記を所属する「航海クラブ」に寄稿されたお客様が、2019年6月に奥様と一緒にインドネシアクルーズ(東ルート)にご乗船くださいました。
今回のクルーズ後、2回のクルーズを「乗客の交流」という視点からまとめた記事を、やはりご自身が所属する「日本クルーズ&フェリー学会」に寄稿され、同学会のホームページに掲載されました。
筆者の吉田様、日本フェリー&クルーズ学会のご厚意で、当ホームーページで紹介させていただきます。



大型帆船スタークリッパー、2 つのクルーズにおける乗客交流の考察と小さい船の「効用」をホテルマネージャーのインタビューに見る

写真・文 吉田 瑞樹

1. はじめに
スタークリッパーは、16 枚のセイルのバーケンティン型大型帆船。双子船のスターフライヤー、この 2 隻より大型のロイヤルクリッパーと共に、東南アジアやインドネシア、カリブ海、エーゲ海などでクルーズを提供している。2,298 トン、乗客定員 170 人、クルー74人のスタークリッパーはタイ・プーケット島のアンダマン海やインドネシア・バリ島近海をセイリングする。
今回、プーケット島発着クルーズ及びバリ島発着クルーズに乗船する機会を得たので、その経験をもとにスタークリッパー船内の乗客交流の考察を行いたい。
後半は、Small だが Tall ship のスタークリッパーの特徴ををホテルマネージャーにインタビューしたので併せてご紹介する。

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と始まります。
続きは、日本フェリー&クルーズ学会ホームページ 会員乗船記 「大型帆船スタークリッパー、2 つのクルーズにおける乗客交流の考察と小さい船の「効用」をホテルマネージャーのインタビューに見る」でお楽しみください。
乗客同士の交流の図られ方については、個人で乗船されるお客様の参考になることと思います。
また、後半のホテル・マネージャーとのインタビューもとても興味深い内容です。

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クルーズ情報


1回目にご乗船いただいたクルーズはスター・クリッパー号で行く「プーケット発着 アンダマン海 北ルート」です。


2回目にご乗船いただいたクルーズはスター・クリッパー号で行く「バリ発着 インドネシア東ルート」です。


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