Press Release 新母港グレナダ
カリブ海のグレナダを新母港とするコースと、2025/26冬期旅程を発表
スター・クリッパーズ社は、帆船スター・クリッパーが、2025/26 年冬期のコースでカリブ海グレナダ島のセントジョージをベースとすることを発表、新コースは日程が長く、複数の新しい寄港地に入港します。
10 泊と11 泊コースには、トバゴ島のシャーロッツビルとカスタラ・ベイ、カリアクー島のパラダイス・ビーチ、カヌアン島のチャールスタウン・ベイ、マルティニーク島サン・ピエール、メイルー島のサリーヌ・ベイの寄港地が含まれます。
カリブ海で長い日程を望む多くのお客様の声に応えるため、新しくコースを設けました。
新しい母港について、スター・クリッパーズ社のミカエル・クラフトCEO兼社長は、「私たちの船は、何年も前からカリブ海のいくつものコースでグレナダを訪れています。今回帆船の1隻をグレナダを母港として使える可能性がでてきたので、すぐにグレナダ観光局と協力し実現に向けて動き出しました。 カリブ海は私たちにとって理想の海です。カリブの腰の強い風は常に帆船に力を与えてくれますし、グレナダの美しさと文化を体験する機会が増えるので、新たな可能性が広がります」と語りました。
グレナダ観光局のペトラ・ローチCEO は次のように述べています: 「ピュアなグレナダとスター・クリッパーズのブランドは、お客様に本物の体験をしていただくことをで点で一致しています。ネイチャートレッキング、美しい野鳥のさえずり、おいしい料理、地元の伝統や遺産など、そのすべてが、他では味わうことのできない豊かな体験となり、心にも栄養を与えます。スタークリッパーの新しい母港として主役になった今が、3 島から成る美しい我が国を訪問する最高のタイミングといえます。」
スター・クリッパーズでは2025 年11 月から2026 年1 月にかけて、人気の高いコスタリカとパナマ運河のコースを引き続き運航します。
2026 年1 月3 日にバルボアを出港する14 泊のパナマ運河航路では、初めてジャマイカのモンテゴベイに寄港、その後も新しいルートで航行します。
グレナダ発10 泊と11 泊の新コースは後日発表します、どうぞお楽しみに。
注:スター・クリッパーズ社は、世界最大級の帆船を3 隻運航しています。
小さな港に碇を下ろしたり、大型客船が寄港しない港を訪れる一方で、プライベート・ヨットのような快適さと雰囲気をお客様に提供します。
行き届いた高い水準のサービスが提供され、3 隻とも広いチーク材のデッキ、プール、カジュアルなダイニング、甲板の和気あいあいとしたトロピカル・バーや快適なピアノ・バーを備え、一流の宿泊施設と食事を提供します。
2隻の小さ目な帆船スター・フライヤーとスター・クリッパーは、乗客166名、乗員74名。
大型のロイヤル・クリッパーは、乗客227名、乗員106名を運びます。